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審査が厳しいカードローンは諦めるべき?その前に知って欲しい事

最大融資可能額も多く、金利も低い銀行カードローン。

ですが、それだけ審査が厳しいというイメージが大きく、自分には無理だと諦めてしまう方も少なくありません。

でも、本当にそうなんでしょうか。具体的にどんな点で審査が厳しいと言われているのでしょうか。

今回は、審査が厳しいからと諦めてしまう前に知ってほしい事、銀行カードローンの審査基準や審査に通るためのポイントをご紹介します。

このポイントを押さえておくと、銀行カードローンはもちろん、他のカードローンにも有効ですよ!(こちらもご参考に→オススメのカードローン会社はこちら

難関だけど安心!銀行カードローンのメリット

明確ではないかもしれませんが、一般的に審査の基準は、クレジットカードのキャッシング<消費者金融<銀行カードローンの順に厳しいと言われています。

となれば、「私には銀行なんて無理だ…」と思うかもしれませんが、どうなのでしょうか?

審査は厳しいかも…でも、銀行カードローンは低金利でお得!

  • 銀行の審査には落ちたが他社では通った
  • 他社借り入れが全くないのに銀行の審査に落ちた
  • それなりの年収があるのに銀行の審査に落ちた

など、一見、審査に通りそうな様子であるにも関わらず、銀行の審査に落ちてしまったという人は少なくありません。また、銀行の審査には落ちたのに、消費者金融など他社の審査には通ったという人も多いです。

それだけ銀行のカードローンは、審査が厳しいということになるのですが、どうして審査が厳しくなってしまうのでしょうか?それは、銀行カードローンならではの『低金利』が関係してきます。

銀行は低金利であると同時に、最大融資額が大きいのも特徴です。つまり、融資してもらえる金額が大きくなればなる程、金利も低くなるというメリットがあるのです。

融資してもらえる金額が大きいということは、それだけ返済のリスクも大きくなりますし、審査も厳しいものになってしまいますが、それだけ低金利でお得にカードローンを利用することができるのです。

少額融資であれば、消費者金融とも大差はないって本当?

銀行 消費者金融など
約14%~15% 約18%
500万円以上も可 500万円まで

何百万円も借りようと思えば、明らかに低金利である銀行で借りた方が、断然的にお得であることは分かりますが、数十万円程度の少額融資の場合は、消費者金融で借りたとしても、大差はないとも言われています。

しかし、上記の表を見てみてください。一例であり、大まかなものではありますが、多くの銀行や消費者金融に当てはまる例です。上段は最大金利、下段は最大融資額を示しています。

銀行の方が審査が厳しいと言われており、それは事実ではありますが、例えば希望融資額が10万円という場合、審査の厳しさは、銀行であっても消費者金融であっても、大差はありません。

下段の最大融資額を見てもらえば分かるように、銀行は500万円を超える高額融資も可能です。総量規制も対象外になっています。借りれる金額が大きくなる程、審査が厳しくなるのは当然ですね。

少額融資の場合、審査の厳しさだけを見れば大差はないものです。しかし、上段の最大金利を見てみてください。これも一例ではありますが、銀行の方が最大金利が低いことが分かると思います。

同じような審査の厳しさであっても、銀行の方が低金利でお得に融資してもらえるということです。逆に言えば、少額融資を希望する程、審査は易しくなるので、銀行カードローンを利用する方が賢明なのです。

カードローンの審査は、減点法ではなく『加点法!』に注目しよう

カードローンの審査は、全てを人の目で行っているわけではありません。事前にコンピューターを利用して、仮審査は簡単に終わらせてしまいます。

つまり、この審査をクリアするかしないかが、最終的な審査に繋がるかどうかの重要なポイントなのです。(こちらもご参考に→銀行カードローン審査は何が厳しい?

カードローンの審査はスコアリング審査!

今までにキャッシングの申し込みをしたことがある方なら、1度は経験したことがあるのではないでしょうか?『仮審査』です。ネットからの申し込みなら、ほぼ確実に体験しているでしょう。

仮審査ってすぐに結果がでますよね?どうしてあんなにも早く結果が分かるのかというと、コンピューターで審査をしているからです。本審査では目視も行いますので、時間がかかります。

さて、この仮審査ですが、どのように行われているか知っていますか?仮審査を通過しなければ、本審査をしてもらうことはできません。できるだけ確実に仮審査は通過しておきたいものですね。

仮審査は『スコアリング』にて行われています。

『スコアリング』とは・・・

年齢や勤続年数など、申し込み情報に提示されている属性を点数で評価する方法です。
コンピューターで行い、自動で申込者に審査結果を送信することができます。

スコアリングでの合計点数が、各貸金会社の審査基準を通過する点数をクリアしていれば、とりあえず仮審査は通過することができます。

申し込み用紙は出来るだけ埋め尽くすことで加点アップ!

申し込み用紙には、必須項目と必須ではない項目がありますよね?必須項目は記入をしない限り、申し込みをすることもできないので、誰もが記入を行います。記入してもしなくても良いという項目は、みなさんどうしていますか?

銀行でも消費者金融でも、最近はスコアリング審査が主になってきていますが、この審査での点数の付け方に注目です!

他社借り入れや、他社での事故がある場合、マイナスになるというイメージがあり、減点されると思っている方が非常に多いようです。でも、実は、カードローンの審査は加点法で行われているのです!

固定電話 携帯電話 固定・携帯両方有り 固定・携帯両方無し
2点 1点 3点 0点

上記は電話番号による例です。最近は携帯のみの方も多く、固定電話番号は記入しない方も増えています。固定電話を持っていても、携帯で連絡を取るからと記入しない人も多いです。

ですが、固定電話番号を記入するだけで点数が増えるのです。これは電話番号に限ったことではなく、全ての項目で言えることです。

必須項目は当然ですが、どちらでも良い項目を埋め尽くすことで、加点を狙うことが可能です。0点になるであろう情報を無理に記入するのは損ですが、1点でも取れる情報があるなら、どんどん埋め尽くしておきましょう!

嘘・偽りは逆効果になるが…多少の上増しは効果あり!?

審査基準は貸金会社によって様々なので、「こうだ!」とは言いにくいのですが、ある程度はキリの良い数字で区切っているのは予想が付きます。

例えば、スコアリング審査にて、年収に点数を付けるとしましょう。

300万円 400万円 500万円
1点 2点 3点

例ですが、100万円単位で基準を作っているのがほとんどでしょう。

年収380万円の人は、上記の例で言うと1点になりますよね?ちょっと増して400万円と書けば2点貰えます。たった少しの差で1点は大きいものです…。

勤続年数や住居年数もですね。長く勤務していたり、住んでいる程に信用が大きくなり、点数が大きくなります。2年10か月という年数であれば、3年と言えば加点になるかもしれません。

さすがに、年収250万円の人が300万円や500万円と、大きく偽って申告するのは、信用を失う行為になってしまい、損をする結果になることも多いので注意です。でも、ちょっとした上増しは許容範囲なのだそうですよ♪

銀行カードローンを知ろう!勘違いしやすいポイントなど

A銀行のカードローンと、A銀行グループの消費者金融のカードローン。最近良く見ますよね?

一見、同じ銀行なので同じ商品のように見えますが、全く違う会社の違う商品なのです。

銀行グループの消費者金融が増えている!

最近、「○○銀行グループ」という消費者金融をよく見かけるようになりました。CMなんかでも、消費者金融なのに大手の銀行の名を言っていることも多いですよね。

利息の見直しが行われ、過払い請求が続いたことなどにより、多くの消費者金融が経営困難に陥ったのが原因と言われています。大手の消費者金融さえも倒産したほどです。

そこで、銀行に吸収されたり、傘下になることで、銀行グループとして、消費者金融の経営を続けていくことを選択した会社も増えてきたのです。

プロミス モビット ノーローン
三井住友銀行グループ 三井住友銀行グループ 新生銀行グループ

などがあります。

銀行は銀行、グループ会社はグループ会社で別々!

例えば、三井住友銀行グループの消費者金融であるモビット。「同じグループってことは商品も同じなのでは?」と勘違いしてしまいがちですが、最初に言っておきます。全く別です!

三井住友銀行ではモビットのキャッシングは取り扱っていませんし、モビットでは三井住友銀行のカードローンを取り扱っていません。融資可能額も金利も全く別のものになっています。

三井住友銀行もモビットも、カードローンに関しては、どちらもお金を貸してくれるという業務は同じです。ただし、それぞれの商品をそれぞれの会社の審査基準で取り扱っています。

あくまでもモビットは、モビットという会社(商品)を営業していく為に、三井住友銀行の力を借りているというだけの話なのです。

【例】モビットで事故があれば三井住友銀行カードローンは不可?

三井住友銀行グループのモビットですが、銀行と消費者金融、それぞれ別の会社とは言え、同じグループとなると気になるのが審査です。

モビットの審査に落ちれば、三井住友銀行の審査にも確実に落ちるのか。モビットで延滞などの事故があれば、三井住友銀行は完全にアウトなのか…。気になりますよね。

三井住友銀行の保証会社は(審査をするのは)、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。一方、モビットはモビットが審査を行います。つまり、関係ないということですね。

ただし、中には銀行のカードローンの審査を、グループとして受け入れた消費者金融にしてもらっている銀行もあります。この場合は多少なりとも双方に影響が出てくるでしょう。

利用している銀行なら貯金もたくさん♪それは関係ない!?

銀行を良く利用している主婦の方が、特に勘違いされていることが多いようなのですが…。「銀行のカードローンは、銀行を利用している人ほど借りやすい!」というのは本当なのでしょうか?
(⇒銀行カードローン審査に通る秘訣とは?

よく窓口を利用する常連さん。預貯金をたくさんしているお得意様。なんだか銀行をごヒイキしているだけでも、審査が甘くなるような気がしてしまうものではありますね。

しかし!銀行のカードローンには、あなたが「どんだけ銀行を利用しているか…。」なんて審査項目もなければ、「貯金額がいくらか?」なんていう項目もありません。

よく窓口を利用する人や、預貯金をたくさんしている方であれば、銀行従業員の方からカードローンの勧誘を受けることはあるかもしれません。私も声を掛けられたことがありますし。

ですが、これはただのご紹介です。「こんなローンもあるんですよ~」と説明を受けて誘われただけであり、声を掛けられたからと言って、たくさん貯金をしているからと言って、審査がなくなるわけでも甘くなるわけでもありません。

審査が厳しいと言われるカードローンも、諦めるのは早い!!

銀行と聞くだけでも、一歩引いてしまうこともあるかもしれません。厳しい、堅苦しいというイメージも確かにありますものね。でも、「銀行のカードローンなんて夢だ…」なんて、諦めないでくださいね。

銀行で借りても、消費者金融で借りても、どこで借りても大切なのは『信用』です。ちょっとしたポイントを押さえるだけで、その信用は多少なりとも大きいものにすることは可能です。

銀行という日々の暮らしでも利用している場所です。消費者金融への抵抗も少なくなってきた世の中ではありますが、より安心して利用できるという魅力もあります。

「どうせ銀行は無理だ…」なんて諦めないで、「どうせ借りるなら、安心できる、低金利の銀行にしよう!」と考えてみてはどうでしょうか?

【参考ページはこちら】
銀行の審査に落ちたとき、他のカードを作る方法は?

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