> > > カードローンの審査におちるひとおちない人の違い

カードローンの審査におちるひとおちない人の違い

カードローンの審査に落ちる人、落ちない人ではどこに違いがあるのでしょうか。審査ではどこを評価するのか、そして審査に落ちてしまう人、通る人の特徴をお伝えします。

カードローンの審査に絶対はない

カードローンを利用する際、まず最初に行われるのが審査です。ただ、何事もなかったかのように審査に通る人がいる一方で、何度申し込みをしても審査に落ちる人もいます。

審査に落ちる人と落ちない人、この両者では一体何が違うのでしょうか。どうすればカードローンの審査に落ちず、しっかりと通過してカードローンを利用できるようになるのかを解明していきましょう。

審査というもの

最初に皆さんに知っておいていただきたいのは、カードローンの審査というのは受ければ必ず通過できるようなものではない、ということです。

世の中には様々な試験、審査というものがあります。難関と言われる国家資格の試験に合格する人もいれば、中学生レベルの問題でも躓いてしまう人もいる。

どちらかになってしまうのかは、運もありますがそれまでの人生の積み重ねや現在の状況によって決まるのです。

審査というのは、おおむね2通りの目的をもって行われます。

  • 一定の条件に満たせない者を除外する
  • 一定以上の条件を満たす者を選別する

以上の2つです。要するに、足切りとして必要最低限の人を残すために審査をする場合と、必要以上の優れた人を残すために審査をする場合とにわかれるのです。

カードローンの審査の場合、会社によって差異もありますが、大体前者の方の審査だと思っておいた方が良いでしょう。
(⇒なぜ審査に通らないのかを解明!

カードローンの審査では、「貸しつけたお金を返済する意思、能力があり、それを客観的に評価できるか」が重視されます。

つまり、どれだけ良い条件、社会的な評価を受けていたとしても、カードローン会社が求めるある一定の条件を満たせていない場合、誰であっても審査には落ちてしまうということです。

審査では、年収、職業、勤続年数、過去の金融の利用実績、事故情報の有無といった項目を評価していきます。

何を評価されるのかを分かっていなければ、どんな人でも審査に落ちるのは当然です。もちろん何も考えずに申し込みをしても落ちる人、落ちない人に別れるのですが、せっかくなら落ちない人になれるよう準備をすべきですよね。

カードローンの審査は、加点方式というよりも減点方式の意味合いが強いです。何か問題はあるものの、その他の部分がとても優れている人よりも、取り立てて何の問題もない人の方が評価されやすくなっています。

そのため、時折「社会的に見て十分以上に高収入で、責任のある仕事をしているのに審査に通らない」といった人が生まれます。

もちろん、細かい判断基準はカードローン会社によって異なります。いわゆるブラックな人であっても、現時点の返済能力を認めることができれば審査に通る、という場合もあります。

カードローン審査を突破するための第一歩として、以上の内容を踏まえておくと良いでしょう。

では、カードローンの審査に落ちてしまう人の特徴、通る人の特徴を説明した上で、審査に通るためのポイントをお伝えいたします。

カードローン審査に落ちる人

カードローンの審査に落ちる人、落ちない人の違いを理解するためには、それぞれどうして審査に落ちるのか、なぜ審査に通るのか、という理由を知っておかなければなりません。

審査は試験と同じです。事前に何の準備も勉強もせずにパスできるという自信がなければ、対策を練れるようにしておくべきです。

カードローンの審査に落ちる人の特徴は、

  • 書類上のミス
  • 申し込み条件の見落とし
  • 別の会社でたくさん借りている
  • 過去に問題を起こしたことがある
  • 生活が安定していない

おおよそ、上の5つで片付けられます。それでは、一つずつ個別に説明していきましょう。

書類上のミス

実は、カードローンの審査に落ちる人の理由で最も多いのが、書類の不備だとされています。

審査を受けるために申し込みを行う際、申し込み用紙に個人情報や年収等を記入することになるのですが、この書類にミスがある場合が多いのです。

特に手書きの場合、うっかり数字を書き損じてしまった、文字が汚くて判別することができなかった、記入し忘れているところがある、といった場合です。

カードローン会社は、皆さんが提出した申し込み書類を基本として審査を行う訳ですから、うっかりであろうと故意であろうと、書類に不備や虚偽の内容が含まれていた場合、それだけでマイナス評価されてしまいます。

審査をする人からすれば、うっかりか故意かの判断をすることは不可能ですから、一つでもミスがあるのは好ましいことではありません。

調べても分からないだろうと年収をごまかしたりするのもこれに当たります。職場での在籍の有無や年収は会社員の方なら簡単に調査することができますので、くれぐれも注意しましょう。

申し込み書類を提出する前に二度三度と見直しをするのが効果的です。

申し込み条件の見落とし

皆さんは、新しく何かを購入した時取扱説明書を隅々まで読んでから使用するタイプですか? それとも、とりあえず使ってみるタイプでしょうか。

カードローンの審査は、その後の契約に密接に関係しています。申し込むに当たって、公式ホームページや申込書類、パンフレット等に記載されている注意事項を見落としている場合、それが理由で審査に落ちてしまうこともあります。(こちらもご参考に→カードローン審査に通らない理由

例えば、カードローンの中には年収に関する要件のないところもあれば、最低でも年収いくら以上の方のみを対象としているところもあります。

年収300万円以上でないとならないという条件を見落として、年収100万円、200万円の人が申し込みをしても決して審査には通らないのです。

他にも、必ず記載して欲しいという旨のある欄を空欄にして提出する、といったことにも注意が必要です。

別の会社でたくさん借りている

現在、別の会社でカードローンやキャッシングを利用されている方は、その分評価が苦しくなってしまいます。とはいえ、1円でも借りていれば良くない評価をされるということはありません。

年収その他の返済能力から考えて、もうこれ以上は返済できないだろう、というくらい借りている場合、どんなに審査が優しいと言われているところに申し込んでも審査には通らないでしょう。

実は、日本には貸金業法というものがあり、その中で総量規制というものが規定されています。これは、主に消費者金融等から借り入れを行う際、年収の3分の1以上は借りることができないという規定です。

単純に、年収の3分の1近くまで既に別の会社で借り入れを行っていれば、まず間違いなく審査に落ちてしまいます。

銀行は総量規制の対象外となるなどいくつかの例外もありますが、銀行で審査を受けても返済能力があると断言できない状態ならばやはり審査に落ちてしまうのです。

過去に問題を起こしたことがある

この場で言う問題というのは、ちょっと酔っ払って暴れたことがある、といったものではありません。

審査の際に調べるものとして、過去の金融の利用実績があります。過去の利用実績とは何かといいますと、クレジットカードの利用の有無、キャッシングやカードローンの利用と返済の状況、金融事故があったかどうかといったものです。

中でも、金融事故の有無というのは審査結果を大きく左右する問題です。借り入れの返済を遅らせたり、自己破産などの債務整理を行ったり、支払いせずにそのままにしている借り入れがあったりすると、それだけで審査に落ちてしまいます。

金融事故を起こしたことがあれば、カードローンのみならず、キャッシングやクレジットカードの作成もままならなくなります。ブラックな状態だと言えばより分かりやすいでしょう。

おおよそ10年程は事故情報が残ってしまうため、金融事故を起こしたことがある場合、事故情報が消えるまで待って審査を受けることになります。

生活が安定していない

カードローンの申し込み条件を見たことはありますか? ほとんどの場合、どこのカードローンでも20歳以上でかつ生活が安定している人を対象としてカードローンのサービスを提供しています。

簡単に言うと、フリーターやアルバイター、無職等生活の基盤が安定していない人はそれだけ厳しく審査されてしまうということなのです。

極端な話、年収1000万円あるフリーターと、年収300万円の正社員がいたとすれば、正社員の方がより高く評価されるのが貸金業界です。

これは、借りたお金を来月、再来月、その先と将来的に返済していくことから来ています。カードローン会社としては、今いくらお金を持っているかよりも、来月、再来月にいかに安定した収入があるかの方が重要なのです。

もちろん、フリーターの方でも何の問題もなく利用できるカードローンもたくさんあります。ただ、審査が厳しいところになると、生活が安定していないことが審査に落ちる理由になり得るということです。

カードローン審査に通る人

では、どういう人が審査に通るのでしょう。落ちる人の特徴と同じように説明していきます。

カードローンの審査に通る人は、

  • 年収、職業の属性が良い
  • 過去の利用歴に問題がない

場合が多いです。

年収、職業の属性が良い

収入の多寡というのは、社会的な信用の直結する条件の一つです。総量規制があることを考えても、収入が多ければ多い程余裕を持って返済ができますし、多くの借り入れを利用することができます。

審査の際最も重要とされるのは将来的な収入の安定性と継続性ですが、高収入であればあるほど評価されるのもまた事実なのです。

実際問題、年収300万円以上、年収500万円以上の人のみを対象とした好条件なカードローンも存在します。

また、職業によって評価は大きく変わります。厳密に言えば、職業というよりも勤め先の安定性です。

高く評価される順に並べてみると、公務員、大企業の正社員、中小企業の正社員、自営業、フリーター(アルバイト)、無職というふうになります。

公務員は、言うまでもなく安定性が抜群です。公務員としての勤め先が倒産する、ということはまずありませんから、貸金業界としては文句なしの最高評価です。

そこから先は、倒産しづらい順と言っても良いでしょう。中小企業よりも大企業の方が規模が大きく倒産しづらいですよね。取引先の倒産等のリスクに大きく左右される自営業より、中小企業の正社員の方が安定しています。

フリーターと中小企業の正社員では、正社員であること、収入が安定していることが評価のポイントになります。

フリーターやアルバイトの場合、いつ仕事がなくなるか分かりませんし、正社員と違ってその立場が法的に保護されている訳でもない上に、時給制や日給制で働く分収入は不安定です。

無職の場合、収入のあてがないため借り入れをしても返済することができません。

このように、年収の高低と共に、どのような会社、職業であるのかも重要な要素となるのです。

過去の利用歴に問題がない

審査に落ちる人の特徴のところで説明しましたが、過去に金融事故を起こしたことがあったり、そうでなくとも何らかの問題を起こしたことがある場合、審査では大きくマイナスされてしまいます。

逆に言えば、過去の利用歴に何の問題もない場合、その点を評価してもらえるということです。利用歴そのものがまっさらという場合は少し話が変わりますが、ここでは置いておきましょう。

評価されるポイントとしては、クレジットカードを利用して買い物をし、毎月滞りなく料金を引き落としできている。キャッシングやカードローンを利用し、毎月返済しているか、もしくは完済の実績があるといったものがあります。

不安な時は難易度を変えよう

自分はカードローンの審査に落ちる人なのか、それとも通る人なのかは、以上の特徴を自身に当てはめていただけると分かりやすいです。

しかし、いざ申し込むとなるとどうしても不安になってしまう。万が一にも審査には落ちたくない。そんな時は、カードローン審査の難易度を変えることを考えましょう。

申し込み時の審査は、それぞれの会社で厳しさが異なります。上限額や金利が違うため、それは当然です。だからこそ人によって良い属性でも審査に落ちたり、それほど良くはなくても通ったりするのです。

より確実に審査に通るためにできることは、2つあります。1つは条件が厳しくないカードローン会社に申し込むこと。もう1つが、自身の属性を高めることです。

1つ目の方法を具体的に言うと、金利が非常に低く、年収による申し込みの制限があるような条件の良いところは避け、フリーターを歓迎しているところ、即日融資や手軽さを押し出しているところを選びます。

相対的に自身が高く評価されるところを選べば、審査に落ちる確率は下がります。

2つ目の方法は、年収を上げる、より安定性の高い職に転職するといった方法となります。非正規雇用の場合は正社員を目指す。中小企業の場合はより大きな企業への転職を。公務員を目指すのも良いですし、社内での出世を行うの効果的です。

自分自身の属性をより良いものにしてしまえば、条件が厳しいカードローン会社の審査でも恐るるに足りません。

結局のところカードローン会社としては、身持ちが確かで返済能力のある人に借り入れを利用して欲しいのです。

カードローンの審査に落ちる人になるか、落ちない人になるかはこういった対処で十分に左右することができます。落ちない人、審査に通る人を目指しましょう。

【参考ページはこちら】
カードローン審査に通らない人はこうして決まる!

新着記事
TOPICS