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ブラックの疑いあり!何年経てばブラック情報は消えるの?

「もしかして、ブラックリストに載ってしまったかも!」

少しでもそんな不安を抱くと、毎日お金を使うたびにハラハラしてしまいますよね。

カードローンやクレジットカードを作れない「ブラック扱い」。もしブラック扱いになってしまったら、一生お金は借りられないのでしょうか。

どんなことをした場合にブラック扱いになってしまうのか?ブラックになってしまったら、その情報は何年経てば消えるのか?

そんなあなたの疑問に、わかりやすくお答えします。

え?ブラックリストは存在しない!?「ブラック」の本当の正体

「ブラックリストに入ってしまった」と聞くと、ゾッとしませんか?

ブラックリストという言葉には、様々なウワサがつきまとっています。でも、その大半は真っ赤なウソ!ブラックリストの本当の正体を知りましょう。

ブラックリストの「都市伝説」

「ブラックリストに載ってしまうと就職に失敗する」「ブラックであることからは一生逃げられない」「ブラックのせいで結婚できない」などなどの、ブラックリストにまつわるウワサを、あなたは聞いたことがありますか?

ブラックリストに載ってしまうと、その後の人生にケチが付いて回る・・・といった、イヤなウワサ。実は、まったくのウワサ止まり。いわゆる「都市伝説」なんです。

ブラックリストに載ったところで、一生その情報が消えないというわけではありません。結婚や就職には、ふつうに暮らしていたら、関係がありません。

それどころか、「ブラックリスト」というもの自体、厳密に言うと存在しないのです。しかし、現実には、「ブラック」になってしまうと新規でお金が借りられなくなってしまうという現実はあります。

ブラックになるとどうなるの?

ブラック扱いになると、結婚や就職ではなく、お金を借りる時に支障が出ます。お金を会社などから借りるシーンと言えば、こんなことがありますね。

  • 住宅ローン
  • クレジットカード
  • カードローン

私たちにより身近なのは、これくらいでしょうか。銀行や消費者金融会社、また、国や地域から借りることもあるでしょう。ブラックになってしまうと、これらのローンやキャッシングにおいて、新規借入ができなくなったり、借り入れストップされたりします。

しかし、ブラックになると、これらのすべてが一気に借り入れできないというわけではありません。

3つの信用情報機関

そもそも、ブラックになるということは、あなたの信用情報機関に事故情報が載るということです。信用情報機関とは、あなたのこれまでの借り入れや事故の情報が登録されているところです。

信用情報機関には、以下の3種類があります。

  • 全国銀行個人信用情報センター
  • シー・アイ・シー(CIC)
  • 日本信用情報機構(JICC)

上から、銀行・信販会社・消費者金融会社中心の信用情報機関です。あなたが借り入れした時、その借り入れした機関によって、登録される信用情報機関が変わります。

信販会社というのは、クレジットカードの関係ですね。クレジットカードを利用した時には、シー・アイ・シーにあなたの情報が登録されます。

ブラックになるというのは、あなたが銀行などの金融機関で事故を起こした時に、3種類の中のしかるべき機関に登録されてしまうことを言うのです。

こんな時にブラック扱いに・・・お金が借りられなくなる瞬間

それでは、事故情報はどの程度のことを言うのでしょうか。ブラック扱いになってしまって、お金が借りられなくなる時はどんな時なのか解説します。
(⇒ブラックの人が知るべき情報とは?

債務整理や自己破産した時は?

完全に「ブラック扱い」になってしまうのは、債務整理や自己破産した時です。借金が重なり、自分の収入ではどうしても返済できなくなってしまった時には、これらを行うことができます。

必要なシステムではありますが、これらを行うと、「借金を返済できる能力のない人」という判が押されてしまうということにもなりますので、新規借入・新規契約はしばらくの間できなくなってしまいます。

延滞ではブラック扱いになるの?

債務整理や自己破産のようなわかりやすいものとは別に、微妙な事故情報というものがありますよね。たとえば、返済の延滞です。クレジットカードの延滞や、カードローンの返済忘れなどはどうなのでしょうか。

これらは、あなたが利用している会社によって微妙に違うといわれています。信用情報機関に登録するのがその会社だからです。会社の担当者がどのシーンで登録するかははっきりとはわかりませんよね。ですので、何月何日以降、というふうには指摘できないのです。

とはいっても、一般的には、3ヶ月以上延滞すると登録されるというふうに言われてはいます。クレジットカードでもカードローンでも、携帯電話代でも同じです。

頻ぱんに延滞する・会社に迷惑をかける人は

信用情報機関に登録するのは、会社側なので、あなたが借り入れしている会社に迷惑をかけたり「怪しい人だな」と思われたりすれば、ブラック扱いにされてしまいます。

延滞しても、3ヶ月以内に返済しているから大丈夫!と油断していると危険かもしれません。何度も延滞を繰り返していると、当然ながら会社に迷惑がかかります。態度の良くないお客様と判断されて、その情報が登録される可能性が高いです。

一度に多くの会社の審査に落ちた時も

その他、カードローンの審査に落ちてしまったという情報も登録されます。審査に通らなかったということは、返済する能力がないと判断されたということですから、その情報が多く重なると、新規申し込みしたとしても「この人に貸したら危ないな」と思われてしまいます。

カードローン会社に申し込みする時、一度に何社までしか申し込みしてはならないという法律があるわけではありませんが、もし全部の会社に落ちてしまった時には一気に信用情報がガタ落ちになる可能性があります。

ですので、できれば一社ごとに、もし審査に落ちてしまったら次の借り入れまで3ヶ月は空けること、最大でも申し込みするのは3社まで、という条件を守るのが安心でしょう。

ウワサを徹底解明!ブラック情報は何年経てば消えるのか

ブラック扱いになってしまったら、もう一生その情報は消えない?いいえ、そんなことはありませんので安心してください。ブラック扱いになってしまったら、すぐにはお金が借りられないというだけなのです。

ただし、ブラック情報が何年経てば消えるのかは、様々なウワサが・・・。真実は何なのでしょうか。徹底解明します!

信用情報機関によって変わる

ブラック扱いになると、一生お金を借りられないままというウワサがあります。しかし、これはほとんどの場合ウワサ止まりのウソです。

ブラック扱いが消える真実の年数は、5年~10年ほどです。
どうしてこのような開きがあるのかというと、信用情報機関によって、また、事故情報によって、消える年数が変わってくるからです。

銀行の情報が登録される全国銀行個人信用情報センターでは、5~10年で情報が消えると言われています。自己破産したという事故情報が最も長く、10年。その他、延滞などの事故情報は5年です。

消費者金融会社で借りた時に登録されるのが、日本信用情報機構です。そこでは、自己破産も含めて5年で情報が消えると言われています。延滞では1年で消えるとも言われていて、銀行よりもずいぶん甘い感じがしますね。
また、クレジットカードを利用した時中心に登録されるシー・アイ・シーでは、5~7年くらいでブラック情報は消えると言われています。これもまた、自己破産の情報が最も重たく、年数も長いです。

何年経っても借りられない!?原因は

以上のように、ブラック情報は無限に保管されるわけではありません。でも、一度自己破産した人が、何年経ってもクレジットカードやカードローンの審査に落ちてしまう、という体験談も実際にはあります。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。それは、以下の原因が考えられます。

  • 事故情報が上書きされている
  • 職業や年収に問題がある
  • 会社側の都合

事故情報が消えるカウントダウンは、その事故が完全に解決してから始まります。一度自己破産や延滞をしてしまってから、完済や和解など、きっちり問題が解決してからなので、事故を起こしてから5年ではありません。

たとえ解決したとしても、5年の間に新たに事故情報が出来てしまえば、リセットされてしまいます。再び延滞してしまったり、何か会社に迷惑をかけることがあれば、また新たに登録されてしまうので、いつまでもブラックが消えることはありませんよね。

また、事故情報がなかったとしても、ローン審査に落ちることはあります。年収が低かったり、職業が安定していなかったりと、どんな人であっても審査に通らない原因に心当たりのある方は注意です。

一度ブラックになってしまった可能性のある方は、審査の結果のすべてをそのせいにしがち。でも、職業や年収など一般的な理由で審査に通らないことも、当然あるのです。

さらに、申し込みした会社側の都合という場合もあります。会社にも当然ながら波があるので、景気の良い時とそうでない時があります。口コミでは、審査が甘いとされている会社も、それは過去の話、ということも・・・。

事故情報を開示するには

「今、私の信用情報機関にはどんな情報があるのだろう?」誰もが気になることではないでしょうか。信用情報機関は、お金を払えば自分で見ることができます。そのことを「信用情報の開示」と言います。

信用情報の開示には、500円か1000円の手数料がかかります。インターネット上や来店・郵送で、情報を開示することができます。3つの信用情報機関によって、手続きはほとんど同じです。あなたが借りている先の信用情報機関のホームページなどで手続き方法を詳しく確認しましょう。

また、信用情報機関は、本人しか開示することができません。たとえ家族といえども本人の同意ナシでは情報を見ることはできませんので、もしかして借金があるのかも?と家族に疑いを持っていたとしても、本人に内緒で開示することはできません。

ブラックなのに借りられる!?それって安心な会社なの?

「ブラックでも審査できます」「ブラックオッケーの消費者金融会社」などの広告を見たことはありませんか。ブラックになってしまったら、新たにお金を借りることはできないのは当然。それなのに、どうしてこのような会社があるのでしょうか。

甘い宣伝文句はヤミ金融の疑いあり

まず考えられるのは、ヤミ金融の恐れです。ヤミ金融の怖ろしさについては、言うまでもなく多くの方がご存知だと思います。お金に困っている人を、甘い宣伝文句で引き寄せるのがヤミ金融の手口。ブラックになっているかも?と不安に思う人は、ヤミ金融の格好の標的です。

怪しい会社があれば、まずはヤミ金融かどうか調べてみましょう。正規の業者であれば、登録番号を持っています。ホームページなどに番号が記載されているはずです。

金融庁のホームページにて、届け出番号を検索しましょう。しっかり登録されていたらまずは一安心。しかし、その番号が偽物だという場合も残念ながらありますので、必ず、会社にまつわる口コミを調べてるようにしましょう。たとえヤミ金融ではなかったとしても、よくない会社であれば評判がわかりますので安心です。

ブラック専門といわれる中小消費者金融会社

ヤミ金融ではなく、正規の消費者金融会社であるのにもかかわらず、ブラックでも貸してくれると評判の会社もあります。怪しい会社ではないのでしょうか。

地域密着型の中小の消費者金融会社では、ふつうに営業していてはどうしても大手に負けてしまいます。ですので、大手では借りられない人をターゲットに商売しているところが多いです。

「ブラックでも審査オッケー」と評判になっているのは、そういう会社です。ただ、ブラックでも必ず貸してくれるというわけではありません。相談できるということです。

このような中小の会社には、以下のような特徴があります。

  • 金利は高め(もちろん法律の範囲内)
  • 契約するのに書類が多い
  • インターネットではなく対面契約
  • 延滞を少しでもすると厳しく言われる
  • 時には説教されることも

これらの、大手にはない面倒な手続きを行うことで、ブラックでも融資してくれると評判になっています。会社によって、また、同じ会社でも担当者によって対応が違うので、口コミは善悪バラバラだったりします。

返すあてがないのに借りたら危険!

いくらブラックが消えたとしても、また、ブラックでも借りることができたとしても、返済できない状況で借りるのは大変危険です。返済するのはあなた以外の誰でもありません。

ブラック情報というのは、一見敵のように思えますが、あなたの大事な時間とお金を守るシステムなのです。借りても返済できない状況で借りてしまったらあなたが困るのです。

何年経ったら情報が消える、という判断も大事ですが、あなたの生活をしっかり把握して、自分で自分のお金を守ることが何より大事です。

【参考ページはこちら】
ブラックでも審査に通った方法とは?

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