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申込前に伝えたい!アナタがカードローン審査に何度も落ちる理由

カードローンの申し込みはしたことがあるけど…というアナタ。審査結果が思わしくなかったのですね。でも、それで諦めてしまうのはもったいない。もしかするとそれはたまたまの偶然かもしれませんよ。

カードローンを含めて金融系のサービスの申し込みには審査がつきものです。審査に通過してめでたく利用できればいいのですが、残念にも審査に否決された場合、否決の理由を教えてくれることはありません。それが大問題。

だから、次の挑戦の前に確認しておきたいのが、カードローン審査の知識ということです。今回は審査に落ちる理由に焦点を当てて、しっかりと説明したいと思います。

【知っておくべき】金融機関によってまったく違う審査基準!

金融機関といわれるとき、みなさんがまず想像するのは銀行でしょうか?でも実は、金融機関という呼び名が意味するのは銀行だけではありません。

金融機関とは資金の融通、供給を行う機関のことで、これに銀行、保険会社、それに質屋さんまで含めて呼ぶときの呼称です。特にカードローンを販売しているのが、銀行と消費者金融ということになります。

でもカードローンの審査を問題にする場合、同じ金融機関だからという理由で銀行と消費者金融とを一緒に考えることには無理があります。

銀行の審査のほうが消費者金融業者の審査より基準が高いと判断して、銀行で通過するだろうから消費者金融の審査なら確実だろうと考えたのなら、その考えは短絡的です。

極端な場合を考えてみれば、年収が数千万円だという人であっても消費者金融のカードローンに落ちてしまうというケースすらあり得ることなのでした。

それは銀行と消費者金融とでは審査基準が違うからにほかなりません。だから審査基準が違うことを理解していなければ、審査に通るか通らないかを判断することなどできないのです。

それでは以下に、それらの審査基準がどのように違うのかを簡単に解説してみましょう。

銀行は勤務年数が一年以下だと難しい

銀行の審査基準は消費者金融業者での基準より高く、カードローン審査に可決することは難しい。というのは一般的な傾向として極めて正しいです。

この考え方には銀行の方が収入の安定性に対する要求が高いからという根拠があります。簡単に言ってしまえば、銀行は消費者金融とは違って、運用している資金が利用者たちの預金だから、損をするわけにはいかないということになります。

勤続年数が一年以下では、いくら実績の収入が多くても安定した収入があるとは断言できません。収入の高低よりも安定性が評価基準のポイントになります。

ですから、勤続年数が一年未満の人が銀行のカードローンに申し込んでも審査に可決されることは非常に難しいといえるでしょう。この基準は終身雇用が過去のものとなった現代、さらに顕著なものになっていくものと考えられます。

勤続年数が一年以下なら消費者金融のカードローンがお勧めです

居住年数が半年に満たなければ難しい。ならどうすればいいか

一般的に銀行においても、消費者金融業においても、居住年数が長いほど信用度は安定性の観点から高く評価される傾向にあります。

住居にかかる経費の生活に対する比率は決して小さくないからです。高級マンションに居住する人の方が安価な賃貸住宅に住む人よりも家計の全体は大きいと想像できます(所得も多い)。しかし、そのことが安定性を持つかはやはり、別問題なのです。

このことは特に引っ越しなどを考えている人にとっては大きなポイントになります。引っ越しを完了してからカードローンを申しこめばいい、という考え方が成り立たなくなるからです。

もし、あなたが引っ越しを考えていらっしゃるなら、引越し手続きの前にカードローンを用意しておくほうが賢明だということになります。

引越し前後は予想外の出費があったりするもの。だからといって引っ越し直後にカードローンは可決されにくいからです。もちろん引っ越しが完了した後は住所変更の届けが必要になるのですが、それでも引越前に申し込んでおくことがおすすめなのです。

銀行の場合は住宅ローンとの組み合わせで審査が采配されることもあり、消費者金融に比べて圧倒的な慎重さを持っていることを知っておきましょう。

引っ越しなど住所移転の前にカードローンを用意しておきましょう。

自分の収入がないなら消費者金融は利用不可

銀行の審査基準が消費者金融業者のものよりも高いと言い切れない一番の理由は総量規制にあります。

消費者金融業者を規制する法律である貸金業法には、一般利用者が利用できる上限を年収の3分の1までと規定する法律があり、これを一般的に総量規制と呼んでいます。

総量規制で対象にしているのは世帯収入ではなく、あくまでも個人収入。ですから、世帯としてどれだけ多くの収入があっても、個人的に収入がなければ、利用可能金額はゼロということになります。

これが銀行との違い。ですから専業主婦であれば、消費者金融ではなく銀行がお勧めされることになるのです。銀行であれば世帯収入が問題にされます。この違いを理解していないと無条件に審査に通らないという悲劇を生むことになります。

専業主婦など個人名義の収入が難しいなら、世帯収入で審査する銀行のカードローンが利用可能です。

業者によって、判断基準が大きく異る属性審査の4項目

カードローン審査の対象になる項目を大きく分けると、おおよそ3つに分けて解説されることが一般的なようです。その3つの種類とは次のようなものです。

  • 属性
  • 法的基準
  • 信用情報

法的基準に主観的な判断は入る余地がないのですが、属性について業者の種類によって判断基準が大きく異なってきます。そこでまず属性に関してどのような点を判断しているのかを考えることが有益でしょう。

属性として取り上げられる項目は数多くありますが、審査に大きく関わってくる内容を4つ挙げてみると以下のようになります。

  • 1.収入の状況
  • 2.勤続年数
  • 3.居住年数
  • 4.家族形態

これらの項目をチェックすることで自分の評価を客観的に見つめなおすことができるでしょう。

収入、勤続年数、居住年数が一定以下の基準ですと、銀行のカードローンは難しいでしょう。これは前述したことなので省略させていただきます。すると残るのは家族形態ということになります。
(⇒勤続年数が短くても借りられる?

ここでいう家族形態とは、独身か既婚なのか、また両親との居住状況などを意味します。極めて個人的な内容に踏み込んだ情報ですが、それだけに申込者の内実を表していると考えられているようなのです。

もちろん、独身より既婚の方が、そして両親と同居している方が安定度が高いという評価を受けるのはいうまでもないでしょう。ですが、これもまた、銀行よりも個人対象の消費者金融の方が審査に際しては柔軟に対応する項目なのです。

要注意!信用情報がボロボロになる申し込みと利用方法

申し込みの仕方、またはカードローンの利用方法によっては信用状態を「ボロボロ」にしてしまうこともあります。信用状態がボロボロとは、つまりカードローンの利用が絶望的になることを意味します。

カードローンはある意味、利用者の信用を格付けすることでキャッシング利用の便宜を図るシステムです。ですから信用度が高ければ利用しやすくなりますし、逆に信用度が落ちれば利用することができなくなります。

利用できなくなってしまうと、新規のカードローンの申し込みをしても審査に通らず、またその他のショッピングローンの審査にすら通ることが難しくなってしまいます。

問題なのはそのような状態に陥ってしまう期間の長さにあります。というのも、一旦そうなってしまうと数か月から10年に亘るデメリットを余儀なくされる場合もあるからです。


例えば、個人信用情報に問題を生じる場合、日本にある個人情報期間相互で情報を共有しているため、ほぼすべてのローン申し込みに悪影響を及ぼすことになるでしょう。

住宅ローンはもとより、電子レンジなどの家電の購入に際してショッピング・ローンの利用は難しくなります。またクレジットカードが使用停止になっていて、レジでの支払いで困惑してしまうこともあるかもしれません。

このような悲惨な状態にみなさんが陥らないようにするために、あえてここで、してはならないことに注意を喚起しておきたいと思います。

むしろ几帳面な人が危険!申し込みブラックの罠に気をつける

立て続け、あるいは複数の業者に対して同時期に申し込みをすると、ほぼ自動的に、カードローンの審査に通らなくなります。

カードローンに申し込むと申し込み情報が一旦記録されることになっています。すると他社から申し込みの事実を参照することができるようになります。

仮に複数のカードローンに申し込みしたとすると、後から照会した業者は他社への申し込みを見つけることになります。しかし、他社との利用金額は把握することができません。これが問題になります。

何故か。消費者金融業者の場合、総量規制によって利用できる金額の上限を超えないように配慮することが義務付けられており、申し込みに対しての利用金額の総額に対して責任を負うことになっているからです。

他社の利用金額が把握できなければ、当然利用総額を確認することができないので申し込み審査に通すことができないのです。これを申し込みブラックと呼びます。

簡単なことのように思えるかもしれません。しかし、利用申込者の立場から考えれば一種の罠(わな)のような働きをする場合もあって注意が必要です。

というのも、カードローン審査に否決される場合を予想して他社に申し込みするなどといった行動をすると、この申し込みブラックになってしまう危険があるからです。

例えば、条件的に十分だからと銀行カードローンに申し込んでその後、念のためにと思い、消費者金融のカードローンに申し込みすると、他社利用金額がゼロであっても多重申込の扱いとなり審査に落ちてしまうことが予想できます。


このような事態を避けるためにも、一回の申し込みでは一社の申し込みにした方がよいでしょう。
そして審査結果を待って、必要ならば1週間から10日程度の期間をおいて別のカードローンに申し込みします。

総量規制を無視した申し込みをすると審査に通らない

消費者金融では申し込み金額によって、利用者の生活が破綻しないように配慮しなければならず、そのために審査の仕切りになる金額を定めています。そしてその金額を超えた申し込みになった場合、「慎重審査」と呼ばれる審査をすることになっています。

  • 1.一社での申込金額が50万円以上
  • 2.他社利用との総額が100万円以上
  • 3.年収の3分の1に近くなる利用申し込み

これら3つの条件に当てはまると慎重審査の対象になります。この場合、収入証明書の提出を求められたり、審査の決済に日数が必要になったりと非常に面倒になります。そうなってしまうとまず審査に通らないと考えた方がよいでしょう。

この条件は消費者金融では厳密に運用されています。だから注意していただきたいのです。というのは各業者のホームページでは強調している基準とは言い難いからです。例えば某有名業者のカードローンのスペックは次のようになっています。

利用限度額 1万円~500万円
実質年率 4.7%~18.0%

このように説明されると500万円まで利用できると思いがちです。しかしそこに落とし穴が開いています。500万円を申し込んでも審査に通ることはありません。500万円が生計費として使う人など、それほどいないはずだからです。

カードローンの利用目的は生計費です。生計費が目的だということとは生活費の不意な不足を補うために使うことを意味しています。カードローン利用のメリットはあくまでも少額の生活費を短期的にやりくりできることなのです。

原因は携帯電話なの?料金の支払い遅延で審査落ち…

通常の意味での支払い延滞は言うまでもないでしょうが、度重なる支払いの延滞は個人信用情報に記録されており、カードローンなどの新規申し込みに大きな影響を及ぼします。

でも事態はそれほど単純ではなく、自分はそのようなカードローンを利用した経験がないからと安心することはできません。ここでは普段意識しないだけに注意する必要がある事例を紹介したいと思います。

意外でしょうが、携帯電話などの料金の支払いを怠っていると個人信用情報に記録が残っているはずです。これも当然、ローン申し込みの個人信用情報照会で問題になります。

携帯電話、あるいはスマートホンは高額になったこともあって、本体価格と利用料金とを合算して毎月支払う形式になっていることがほとんどのはずです。つまり、ローンなのです。

毎月支払う利用料金に本体のローン支払いが含まれているということになりますので、利用料金の支払が遅れるとそれはローンの支払に遅れているのです。

そしてクレジットカードを利用した料金支払いに注意が必要です。最近は特にクレジットカードの利用でポイントが付与されることが当たり前になってきたため、クレジットカードで公共料金などを支払い、後で決済するやり方を選択することができます。

しかし、クレジットカードの決済を失念すると個人信用情報機関に記録されることになり、信用状況を損なうことになってしまうのです。

中でも信販系のクレジットカードの中には他業種と比較して厳しい扱いをする業者もあることから、知らず知らずのうちに個人信用情報がダメになっているということも十分にあります。

信用の獲得と維持のためには、事細かなことほど重要なのです。信用は一度の失敗でダメになりますが、形成して保つためには長い期間が必要になるのです。

安心のため?予備のカードローンで審査落ちします

人によってはローンカードを持っていても利用することがないということもあるようです。

利用限度額10万円のカードローンを10枚持っていても、キャッシングを利用しなければ、利用残高はゼロのままというのがカードローンの魅力です。

このような人はあまり多くいるとは思えませんが、実際の使用に迫られる前に将来の必要に備えようという人には、とても普通の感覚のように思えるでしょう。

しかし、そのようにローンカードを収集してしまうともはや新たなカードローンの申し込み審査には通らなくなります。カードローンはいつでも必要になった時に利用限度額までのキャッシング利用をすることが前提になっているからです。

どういうことかと言えば、たとえ利用残高がゼロであっても、利用可能金額の合計で評価されることになるからです。先の例では利用可能金額の合計はすでに100万円になっているのですから、別の申し込みをした時点で慎重審査の対象です。

慎重審査に通ることはまず考えられないでしょう。この状況はローンカードでなくクレジットカードのコレクションであっても同じことなのです。もちろんクレジットカードはローンカードではありません。だからといって安心してはいけないのです。

普段使用しないクレジットカードなどは持たないに越したことはありません。過ぎたるはなお及ばざるがごとしという言葉はカードローンやクレジットカードにも当てはまるようです。

信用情報を改善したいアナタの申し込みと利用方法

一回のミスで失くしてしまう信用は築くために長い期間を必要とします。しかし、できないことではありません。

一朝一夕で改善することは不可能ですが、コツコツと信用情報を形成し育てていく方法があります。ここでご紹介する方法はどれも実際的な効果が期待できるものを選んでいます。必要な方は是非検討の上活用していただければ幸いです。

ひとつのカードローンと長く付き合う方がお得です

カードローンはキャッシングローンとは異なり、契約終了はありません。むしろ長期間、カードローンを利用し続けることは信用状態を長く維持してきたことを意味します。

キャッシングローンは必要に応じて契約を結んで利用し、利用分を完済すれば契約終了になります。ですが、カードローンはキャッシングの単位での契約ではないからです。

一枚のカードローンに申し込みしてキャッシングを利用した後、完済してもそのまま再びキャッシング利用が可能なのがカードローンのメリットなのです。

たしかにカードローンは持つだけでは、手数料も会費も必要ありませんし、もちろん利息も不要です。だからこそ便利な現代生活の道具なのですが、数多いカードローンを持つのは考えものです。

キャッシングカードの管理は自己責任になります。紛失や盗難に遇って不便な思いをする機会を増やす必要はありませんよね。なので最小の枚数で最大の利便を図るように工夫することが大切です。

利用回数を増やして信用度を高めましょう

カードローンは日常的に活用することを前提にしたサービスとして提供されていますので、カードローンを用意したのに数年間使わずにいると、その価値はあまりないということになります。

サービスを提供している業者としては、できるだけカードローンを活用してもらうことがありがたいのですが、同時にカードローンを利用するのにはコストが掛かってしまいます。

使わなければ、信用度が高まらないし、使うとコストが掛かってしまうというジレンマがあるということですね。

大きい金額を利用すると、返済期間が長くなりその分支払い利息の総額が大きく膨らみます。ですから、小さい金額を利用してできるだけ早く完済することを心がけましょう。


利用して完済することの回数が信用を高めることにつながります。
つまり利用金額よりも利用回数、完済金額よりも完済回数を優先して考えることが重要なのです。

キャッシング・ローンの利用で信用度アップが可能です

この前述の方法であれば、そもそもカードローンの取得が困難だから、信用を高めることなどできないという状況にも対処できます。

利用限度額を決めてのキャッシングを可能にするのがカードローンですが、必要になる度にキャッシングの契約をするローンを利用することで信用度を高めることも可能なのです。

おおむね、中堅・中小の消費者金融業者ではカードローンではないキャッシングローンを提供しています。これらの業者の中にも優良な業者は数多く存在しています。活用しない手はないでしょう。

町の中堅・中小の消費者金融でも、有名大手の業者と同じように個人信用情報機関に加盟している業者もあり、利用状況が登録されます。つまり利用実績から得られる信用は中堅・中小でも同じように獲得することができます。

なによりも、中堅・中小では画一的な審査ではなく、申込者ごとの事情を勘案して判断してくれることが多く、またキャッシングの契約単位が小さくなることもあり、利用がしやすくなっています。

ですから、これら中堅・中小の消費者金融でキャッシングを利用して信用状態を改善していけば、大手のカードローンの審査に通過しやすくなると考えられます。

このように銀行、大手の消費者金融業者、そして中堅・中小の業者とを活用し分けることで、カードローンの審査に通過しやすい状況を育てることができるわけです。

【参考ページはこちら】
カードローンの厳しい審査に通るには?

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