アナタはいくら借りられる?カードローン上限金額を知りたい人へ
アナタはお金を借りようと思った時に、少しでも限度額の多いところを選びたいと思いませんか?
自分の毎月の収入で借り入れ限度額がどの位になるのか、借入前に知っておくことは大事です。
そこで今回の記事では、アナタが一番沢山借りられそうな金融機関は何処で、どのくらい利用出来るのかをご紹介していきます。
これから融資を受けたいな~っと思っているアナタ!必読ですよ!!
総量規制の縛りが無い銀行!一番限度額の高い金融機関紹介!
最初にアナタはカードローンを利用する際に、消費者金融なのか、銀行なのかまず考えますよね?
そして借りたい金額、なんに使うのかまた考えますね?でも借りる前にやっておきたいことは色んな金融業者の情報収集と言えるのではないでしょうか。
現代はインターネットさえあれば、どんなことでも調べることは可能です。まずアナタがすべき情報収集は何があるのでしょうか?
- 各金融業者のカードローンの名称
- 限度額
- 金利
- 審査に対する所要時間
- 各金融業者のカードローン申込み方法
昼間お仕事等されてる方々はスマホを所持してる方が殆どかと思いますので、休憩時間などに調べてみるのもありですね。
ますはカナ検索にて「カードローン 消費者金融」もしくは「カードローン 銀行」と検索されることをお勧めします。
カードローン! 消費者金融と銀行どちらで借りた方がお得?
これからカードローンを初めて利用しようかな~と考えてる皆さんには色々不安な点も多いかと存じます。
カードローン初心者の皆さんに、では消費者金融、銀行のどちらで利用したほうがいいのか?簡単にご説明いたします。
カードローンには必ず審査が付きまといます。この審査を通過出来ないと、カードローンは利用できません。
でも審査と言っても、そんなに難しく考える必要はありません。消費者金融、銀行のカードローンを申し込んだ際に審査の時間はどちらが早いんでしょうか?
審査時間がズバリ!!消費者金融の方が早いです。大手消費者金融はWEB申込みが大変充実しており、カードローン審査については最短30分と言う物凄い早さです。
審査時間には早い対応をしてくれる消費者金融。でずが消費者金融のカードローンにはこんなデメリットがあるんですね。
- 限度額は最高でも500万円が相場の所が多い
- 消費者金融には「総量規制」と言う法律規則がある
- 専業主婦、無職は融一切NG
この記事を読んでいて、消費者金融の「総量規制」について初めて聞く!と言われる皆さんの為に分かりやすくご説明しましょう。
総量規制とは、2010年(平成22年)に貸付業法改正により、金融庁から導入された法律で、年収の3分の1以上の融資は一切受付出来ないということです。
ですからもしアナタが融資が小額で、審査の早さを重視するのであれば、消費者金融でも問題ないのですが、大口融資となると消費者金融は不向きと言えます。
その点、銀行は消費者金融のように「総量規制」と言った規則は一切ないので、もしアナタが大口融資を希望されるのであれば、銀行の方がお薦めと言えます。
限度額の多さを重視したい!でも何処の銀行がいいのやら?
先ほども述べましたように、消費者金融は、限度額が最高500万の所が多く、どうしても「総量規制」の法律に縛られがちです。
限度額の多さを重視されたいアナタ。それでは銀行のカードローン情報を中心に調べてみましょう。
その次にアナタは銀行のどんな点に拘りますか?
- 都市銀行カードローン
- 地方銀行カードローン
某地方銀行では最低金利が5%や7%ですので、あんまりカードローンの利用としてはお薦めできないです。
やはりカードローンを利用するなら、名前の通った名高い都市銀行の方がお薦めと言えるでしょう。
カードローン利用者体験者がお薦めする大手銀行のカードローンは以下の通りです。
- 東京三菱UFJ銀行 バンクイック
- 三井住友銀行カードローン
- みずほ銀行カードローン
大手都市銀行なので、支店が大変多く、カードローン・バンクイックが大変人気を博しております。
最高限度額は消費者金融と同様、500万までではありますが、即日融資可能、その上非正規や専業主婦、アルバイト学生も融資が受けられるメリットがあります!
あと限度額高めを重視するとなると、三井住友銀行カードローン(最高限度額800万)、みずほ銀行カードローン(最高限度額1,000万)がお薦めです!
では、一番融資限度額上限基準の高いみずほ銀行カードローンのご紹介に入りましょう!!
融資限度額最高1,000万円!みずほ銀行カードローンとは?
みずほ銀行は、東京都千代田区に所在する銀行で、代表取締役社長はH氏です。
みずほ銀行カードローン詳細一覧表です。
みずほ銀行カードローン | 詳細 |
---|---|
利用出来る対象者 | 20歳以上66歳以下 安定した収入のある方 ※非正規・専業主婦融資OK! |
利用の条件 | 保証会社の保証を受けられること ※専業主婦の場合は配偶者の年収情報が必要となり、利用上限度額30万円までとする ※外国人の場合は永住許可を得ていること |
使い道 | 自由 |
利用限度額 | 10万~1,000万 |
取引期間 | 1年ごとの審査~自動更新 ※利用時点で満70歳以上の場合は自動更新不可 |
みずほ銀行カードローン金利一覧表
利用限度額 | 金利 |
---|---|
10万~100万未満 | 14.0% |
100万~200万未満 | 12.0% |
200万~300万未満 | 9.0% |
300万~400万未満 | 7.0% |
400万~500万未満 | 6.0% |
500万~600万未満 | 5.0% |
600万~800万未満 | 4.5% |
800万~1,000万 | 4.0% |
金利一覧表から見てもお分かり頂けるように、限度額が高ければ高いほど、金利は低くなっていきます。
他の金融業者では見られない最高限度額1,000万円!!まさしく「凄い」の一言に尽きます!
要注意!限度額高くても沢山借りられるわけではない!
確かにみずほ銀行カードローンは金融業者の中で限度額1,000万円のぴか一ではあります。が、申込んだ利用者が全員1,000万円借りられると思いますか?
それは出来ません。何故かと言うと?例え500万借りるとしても、年収1,500万円無いとかなり難しいです。
これらは利用者の年収の安定性から審査してますので、一概には言えません。
上限基準高いのに?何故沢山借りられないのか
みずほ銀行は上限基準が1,000万円と高くても、誰しも高くお金を借りられるわけではありません。(こちらもご参考に→カードローンの上限とは?)
それは何故でしょうか?どうして沢山借りることが出来ないのでしょうか?
- 利用者には皆それぞれ年収があることを忘れないこと
- 非正規は沢山借りられる保証が無い
- 専業主婦は配偶者の年収で申込むので、高めの融資は望めない
- 利用者の年収
- 職業
- 勤続年数
- 雇用形態
- 過去の金融利用状況
- 今現在延滞していないかの有無
- 他社での借り入れ状況
- 大手消費者金融では初回のみ無利息サービス特典がある
- 返済シュミレーションがあるので、自分の借り入れ金額の基準が判断出来る
- 審査時間が30分と早いので、即日融資十分対応可能!
- 大口融資希望の場合は銀行カードローンで、情報を絞るべきか
- 大口融資であれば、銀行カードローンで利用したほうが金利が低くなるのでトク
- 多額融資でなく、一刻も早い借り入れ希望の場合は消費者金融の方が早い
銀行カードローンは、消費者金融のような「総量規制」は一切ありません。が、ここで皆さんによ~く覚えておいてもらいたいことがあります。
もしアナタの年収が300万円だったと仮定します。今お金が足りなくて、カードローンを銀行で利用してみたいと思ってらっしゃるアナタ。
さて、年収300万円でみずほ銀行の最高1,000万円借りたいと考えますか?やはり年収のことを考えると、躊躇しませんか?
銀行カードローンは審査は消費者金融と比べるとかなり厳しい模様です。
みずほ銀行に限らず、限度額と言うものはあくまで最高額が幾らまでと言うことであり、アナタの限度額が最高額まで融資出来るわけではありません。
ここの所がいっけん紛らわしいのですが、消費者金融であれ、銀行であれ、融資可能限度額範囲として設定されているのです。ここを忘れないようにしてください。
何故銀行カードローンは審査が厳しいのか?
銀行カードローンを申し込む際に審査に置いて、重要視してるのはどんなことなんでしょうか?
勿論利用者の年齢や自宅住所や電話番号も視野には入れてますが、特にカードローンとなると金融業者が一番注目するのはアナタの年収や職業です!
現代は収入さえあれば、非正規でも十分融資対象にはなれますが、収入の安定性を考えるとどうしても正社員や公務員の方が高く評価されます。
ですから非正規は収入の面から考慮すると、正社員や公務員のように安定性が若干低くなるので、限度額も多めは望めません。
それに銀行カードローンはこんな所も審査で重要視しています。
少しでも延滞履歴があったり、事故履歴があれば、銀行カードローンの審査は即アウトです。
まして大口融資となると、銀行はそれだけ審査に慎重になるんですね。
審査が厳しい銀行!だったら緩めの消費者金融で手軽に借りよう
大口融資にはもってこいの銀行カードローンではありますが、でも審査が厳しいのでどうしたらいいのでしょうか?
では消費者金融で利用しよう?と考えませんか?審査の面に置いては消費者金融は銀行ほど厳しくないですよ。どうしてそんなことが言えるのでしょうか?
消費者金融も銀行と同様、非正規には融資を積極的に行っています。しかし消費者金融にはどうしても「総量規制」に縛られてしまうので、年収以上はどうしても借りられません。
消費者金融の大口融資は余りお薦めは出来ませんが、1分1秒でも早く借りたい!と思う方には消費者金融を利用された方が気軽だ~って感じがするかもしれません。
ですから消費者金融の限度額最高500万を借りようとなると、年収1,500万円は必ずないといけません。
でも銀行のように大口融資を希望されない方にとっては、消費者金融を利用された方が気軽に思えるかもしれません。
金利の低さや限度額の多めを重視するなら、銀行カードローン、審査の早さや手軽に借りたいと思うなら消費者金融がお薦め、と言えますね。
上限基準も色々!アナタに合ったやり方で賢く借りよう
ここまでザッと金融機関の上限基準について書かせて頂きましたが、アナタはどう感じましたでしょうか?
みずほ銀行の最高限度額1,000万円には驚きですが、でも他にも沢山金融機関はあります。でもやはりカードローンを利用するからには、自分の年収を考えましょう。
カードローンを利用したい!でもその前にやるべき事とは?
カードローンを利用するからには、自分の年収もよく考えなくてはなりませんが、他にもするべきことがあるってお分かりでしょうか?
金融機関でのカードローンの情報収集には下記のことも視野に入れておくと何かと便利ですよ。
もしアナタが「利息がかかるのはちょっと・・・!」と思われるなら、大手消費者金融の無利息サービスをご利用になることをお勧めいたします。
銀行には無い無利息サービスは、アナタにとって最大の借り入れ方法となります!!
まずはドコの金融業者を選ぶのか、幾ら借りたらいいのか十分考えた上で、アナタに合ったやり方で賢く利用するように心がけてくださいね。
【参考ページはこちら】
利用上限額の上手な上げ方とは