発表!カードローン利用者が選んだ低金利ランキングベスト10
初めてカードローンを利用したいと思ってらっしゃるアナタ。申込む時に何に重点を置いていますか?
限度額ですか?それとも金利ですか?
多くのカードローン利用者の話しを聞くところによると、何と!金利を一番重視しているとのことです。(こちらもご参考に→カードローンの金利をチェック!)
やはりお金を借りるのであれば、1%でも金利が低い所がいいようですね。
そこで今回は、消費者金融や銀行カードローンで、どこが低金利なのかをランキング方式で発表していきます。
その中から、アナタにふさわしいカードローンを探していきましょう。
初心者の皆さんにお薦め!低金利ランキングベスト10
今や当たり前のように利用が多くなったカードローンですが、まだ初めてと言われる方にはピンとこないですよね?
金融業者の殆どがカードローンの提供に力を入れているのは、何とも凄いものを感じられずにはいられません。
消費者金融、銀行ともにカードローン商戦については、ますます激しさを増し、金融業界もいかに1人でも多くの顧客を獲得しようと必死になっております!
利用体験者の皆さんが初めてカードローンを利用する際に、やはり一番気になるのが金利だったと言うことが殆どです。
ではまずここで初心者の皆さんの為に、消費者金融と銀行の特にお薦めする低金利ランキングベスト10の発表をいたします。
利用体験者によるお薦め!低金利ランキングベスト10
金融業者名 | 金利パーセンテージ |
---|---|
1位 オリックス銀行カードローン | 3.0%~17.8% |
2位 新生銀行カードローンレイク | 4.5%~18.0% |
3位 プロミス | 4.5%~17.8% |
4位 三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック | 4.6%~14.6% |
5位 モビット | 3.0%~18.0% |
6位 みずほ銀行 | 4.0%~14.0% |
7位 三井住友銀行カードローン | 4.0%~14.5% |
8位 りそなプレミアムカードローン | 3.5%~12.475% |
9位 イオン銀行 | 3.8%~13.8% |
10位 アコム | 4.7%~18.0% |
如何でしょうか?利用体験者による特にお薦めする消費者金融、銀行の低金利のベストテン方式の一覧表です。
この記事を見ている初心者の皆さんは、この一覧表から何処の金融業者に魅力を感じましたでしょうか?
このベスト10を見てて、お分かり頂けるかと存じますが、消費者金融よりも銀行の方が多いですよね?
何故ベスト10内で銀行の方が多いのか、その詳細は後ほど述べることとしまして、その前に消費者金融、銀行のカードローンの特性について語りましょう。
消費者金融カードローンの特性
消費者金融は今じゃ件数が物凄く増えました。これは紛れもない事実です。インターネットで消費者金融の情報を調べてみました。
大手、中堅、小規模を合わせても、件数の数は凄いです!でも利用者の多くはやはり大手を選びますね。
何故利用者は大手を選ぶのでしょうか?また、その特性とは何でしょうか?
- 消費者金融名の知名度が高い
- テレビCMで頻繁にみる
- 公共交通機関に宣伝広告の貼りだしが多い
- インターネットでいつでも申込み出来るメリットがある
- 即日融資OK
そうですね。消費者金融でも大手ほどテレビCMや広告宣伝に力を入れていることがよく分かります。
これらが消費者金融の大まかな特性と言えます。
銀行カードローンの特性
一方の銀行カードローンですが、以前は銀行は利用者に対して、「お金を貸す」と言うことはしてませんでした。
大抵の銀行は今までは住宅、マイカー、自営業資金などのローンなどの提供が主な業務でした。
何故銀行でもカードローンの提供を行うようになったのでしょうか?また特性とは何でしょうか?
- 時代の変化で、銀行同士が吸収合併する所が増えた
- 銀行でも経営の危機感を感じるようになった?
- 定期預金の利率が上がる見込みが無いので、顧客に対してカードローン提供決定
- 住宅、マイカー、その他ローン提供だけでは経営に安定性を感じない
大手都市銀行でも名称を変えて、銀行同士が吸収合併した所が大変増えました。以前のやり方のままではもう持続できないと言う意味合いかもしれません。
初心者の方は特に必見!金利は銀行の方がダントツ低い
先ほどの一覧表から見ても分かるように、ベスト10内では銀行の方が消費者金融よりも件数が多いです。
その一覧表からご覧になって、何か違うか?お分かりになりませんか?
初心者の皆さんには特に知ってもらいたいことでもあります。何故銀行は消費者金融よりカードローンに対する金利が低いのか?想像できますか?
それは銀行には消費者金融みたいに、年収の3分の1までしか融資できない規則が無いからです。
これって利用者側からすると、何とも良い情報でもあります。
反対に消費者金融は、銀行と比べると金利は4%~18%が相場の所が多く、最高金利から見ても銀行の方がダントツ低いです。
銀行カードローンってどんな人が向くの?
ちなみに、第1位のオリックス銀行は限度額800万円で、金利は3.0%~17.8%です。銀行のカードローンの特徴としては、100万円以上の大口融資になると金利が1ケタになります。
つまり、銀行カードローンを利用する際には大口融資ほど金利が下がってお得になります。よって、100万以上お金を借りたいな~と思われる方は銀行がお薦めと言えます。
ですから、銀行カードローン向けと言われる人に結論をあえて申し上げるとすると?
- 金利の低さに拘る人
- 100万以上の大口融資を希望したい人
上記2点が銀行カードローン向けと言えます!
これって本当?今時の消費者金融に低金利サービスアリ?
昔の消費者金融は「サラ金」と呼ばれていたこともあって、今でも消費者金融に対して余りいいイメージを抱かれてない方は沢山いらっしゃいます。
でもそれは単なる一部の皆さんがそう思っているだけのことであって、大手消費者金融ほどサービスは充実しています。
大手消費者金融のサービスの充実性とは一体何でしょうか?
- 無利息キャンペーン
- 即日融資可能
- 審査時間短縮
その上、審査時間は30分と短くし、結果を早く出せることにより、即日融資などにも積極的に行っている所が殆どです。
それに大手は金利を大幅に下げました。特にプロミスは金利が4.5%~17.8%であり、他の消費者金融の最高金利18%相場の所が多い中、一番低いことが分かりました。
現代の消費者金融が低金利って?じゃあ昔はどうだったの?
昔の消費者金融の金利は実は高かかったのです。大概の所は25%~30%と意外にも高く、当時の利用者にとっては返済しずらいものがありました。
この頃はお金は快く貸しても、返済に対しては執拗に迫るものがあって、違法な行為が多かったんですね。それで金融庁が全消費者金融に対して、厳しい躾を入れました。それが年収の3分の1以上の融資は絶対にしてはいけない!と言うことです。
こういったことがあって、中には倒産した消費者金融も出ました。でも金融庁のお陰で現代の消費者金融は利用しやすく、大手ほど信頼度が高くなって金融サービスも充実性を図れるようになりました。
ですから消費者金融は、年収の3分の1以上の融資が出来ない規則になってはいますが、法律上経営見直しをしたので、大幅に金利を下げたのです。
消費者金融カードローンってどんな人が向くの?
確かに、現代に置いても消費者金融は銀行よりは金利は高いです。その理由からまず簡単に挙げてみましょう。
- 消費者金融は銀行のような多種多様のローン商品は無い
- 消費者金融はカードローンの提供のみ
- 銀行より金利を高めに設定し、利用者からの融資額に対しての利息を取って経営
消費者金融は銀行のような最高限度額800万~1,000万円の情報は今の所見当たりません。大手でも最高限度額は500万円の所が多いです。
そこで・・・?消費者金融ってどんな人たち向け何でしょうか?
- 審査時間に拘る人
- すぐにでもお金を借りたい人
- 小額融資希望
やはり消費者金融を利用したい人向けと言われると、「何が何でも今日中にお金借りたい!」の一言に尽きます。
それから銀行のように多額融資の必要性がない、小額融資希望であれば、即日融資は十分に可能です。その上審査結果も早く出ますし。
銀行でも即日融資は可能ですが、審査時間は会社によってまちまちで、申し込みが殺到すると審査時間がかかる可能性も否定は出来ません。特に大手銀行などの利用の場合は。
緊急性を要するかつ、小額融資希望であれば、消費者金融カードローンがお薦めと言えます。
アナタに合った低金利カードローンを見つけよう!
消費者金融、銀行ともに合わせて10社の低金利ランキングベスト10を発表させていただきましたが、初心者の皆さんにはどううつりましたでしょうか?
現代は銀行でさえも、通常の定期預金では金利がつきません。0.0…%が相場で、とても貯金なんか出来ません。
ですから銀行もカードローンを提供することにより、他のローン商品と共に経営の安定化を図っている傾向にあります。
一方の消費者金融。年収の3分の1以上の融資が出来ないことにより、銀行ほど大口融資は出来ない傾向にあります。
ですが、利用者側からすれば、銀行より審査が柔軟な所もあって、選べることにより利用しやすいのは確かなことです。
やはりカードローンを利用するからには、情報は勿論のこと、自宅かあるいは勤務先から一番近いところを探すのも1つの方法ではあります。
もし万が一の場合には、自宅か勤務先の近くでカードローンを利用した場合、お店の担当者と顔見知りになれるので、直接店頭で相談できるメリットがあります。
ネット申し込みの場合は、フリーダイヤルの窓口がありますので、受付オペレーターと相談が出来ます。
カードローンを利用するとひと口にいっても、皆さんそれぞれなので、内容も違って当然です。
ですが、融資を受けるからにはまずご自分が何のためにカードローンを利用するのか、検討する時間も必要と言えます。
金利の低さ、大口融資なら銀行カードローン、緊急性の融資、審査の早さ、小額融資なら消費者金融にて、と覚えておいても損は無いでしょう。
どうかアナタ自身に合った低金利カードローンの金融業者探しをしてみてくださいね。
【参考ページはこちら】
金利0でお金が借りられるわけ