即日審査、即日融資!一番早くお金を借りれる業者はココ!

「ちょっと急にお金が必要な状況になったのでキャッシングを・・・」と思って調べてみたら、とてもたくさんの消費者金融業者がありますよね。どれも同じような謳い文句を並べているから、はたしてどれがいいのか迷ってしまうこと、ありませんか?

そこで、キャッシングについての簡単な基礎知識を踏まえながら、たくさんある消費者金融業者の中から審査も融資も即日受けられ、且つ安心できる(変な業者ではない)消費者金融業者を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キャッシングの際に求められる諸条件など

どんなに簡単に借りられるといっても、最低限の条件を満たしていないと、借りることはできないので、まず、キャッシングをするにあたって最低限求められている条件についてお話ししますね。

条件1:キャッシングは二十歳以上で収入があることが必須です

というわけで最初の条件。キャッシングをするには二十歳以上で安定した収入があること。まずここをクリアしていないと、そもそもキャッシング自体できません。もし、未成年でしたら親の承諾があれば可能になることもありますが、とりあえずここでは割愛しますね。

「二十歳以上」というのは、法的に成人しているということを意味しているので社会人と同等に法令等が適用されるようになる年齢ですよね。なのでまずはここをクリアしていることが必要になります。

次に、「安定した収入があること」が求められるわけですが、当然のことながらキャッシングは借金です。つまり、貸す側の立場になってみれば、「この人、ちゃんと返してくれるよね?」と考えるわけで、安定した収入があれば返済能力もちゃんとあると認識されるわけです。
(⇒無職でも銀行カードローンは借りられる?

裏を返せば、二十歳を過ぎていてもまったく収入がない(アルバイトもしていない)場合、キャッシングはできないということになります。

収入については、アルバイトでも大丈夫ですが、収入が毎月コンスタントにある方が望ましいです。

条件2:現在、総量規制いっぱいの借り入れがないこと

「総量規制」って、ちょっと耳慣れない言葉ですよね?実は、キャッシングって借りたい金額をいくらでも無限に借りられるというのではないんです。法的に決められた金額までしか借りることができません。それが「総量規制」と呼ばれるもので、年収の1/3までが借り入れできる金額と定められています。

簡単な例を挙げると、年収が300万円の人が借りられるのは、100万円までということになり、どんなにこれ以上借りたいと思っても基本的にはできませんので、知っておいてくださいね。

ただ、この「総量規制」には、例外項目と除外項目というのがあって、利用目的によってはこれらが適用されます。主なものを以下に記しておきますので参考にしてください。

例外項目
・緊急医療費
・個人事業主の借入
・借り換え
除外項目
・住宅ローン
・自動車ローン
・高額医療費

補足ですが、「例外項目」とは、借入額に合算されるけど年収の1/3を超えてもよいもの。「除外項目」は、逆に借入額に合算されないもの。に分類されています。

3:ブラックリストに入っていないこと

「ブラックリスト」って聞いたことありませんか?もっとも、このようなリストが出回っているわけではないですが、簡単に言ってしまえば、過去に支払いで滞ってしまったというような悪い実績がないこと。これを「事故情報」といい、この情報を有していることをブラックリストと一般的に言います。(こちらもご参考に→ブラックでも安心の街金はある?

例えば、3カ月以上の支払い遅延があったりすると、事故情報として5年間その履歴は記録されてしまいます。こういった情報があると、ちゃんと返してもらえないと思われ、難しくなってしまいます。

という感じで、まずは導入編としてキャッシング時に求められる最低限の条件についてお話ししました。これのどれか1つでもヒットしていると、このあと紹介する業者さんでも、いくら即日対応といっても却下されてしまう可能性が相当高いので、まずはご自身の状況を照らし合わせてみてくださいね。

審査も融資も即日対応してくれる業者はココ!(消費者金融系)

さて、それではこれから審査も融資も即日対応してくれる業者を紹介していきます。まずは巷でもよく見かける消費者金融業者から紹介しますね。

1:アイフル

50万円以下の融資なら原則収入証明は不要です。パートやアルバイトでも融資可能です。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
4.5~18.0% 500万円 約30分

2:プロミス

1万円からの融資が可能で、30日間無利息のサービスがあります。
50万円以下の融資なら原則収入証明は不要で、パートやアルバイトでも融資可能です。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
4.5~17.8% 500万円 約30分

3:アコム

はじめての取引の場合は30日間無利息です。
50万円以下の融資なら原則収入証明は不要で、パートやアルバイトでも融資可能です。※お借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
3.0~18.0% 800万円 約30分

以上、紹介したところはテレビや町中の広告などでも見かけたことがある、いわゆる消費者金融大手3社になります。共通しているのはまさに即日融資が可能であること。上記以外の中堅どころの業者もたくさんありますが、多くは審査に1日かかったりしているので、審査と融資を即日に・・・となると、上記3社がおすすめです。

また、補足として申し込みの時間帯によっては審査等が翌日になる場合もありますので、詳しくは各社ホームページ等でご確認ください。

審査も融資も即日対応してくれる業者はココ!(銀行系)

次に、銀行系のカードローン会社を紹介しますね。大手銀行でもカードローンを行っていたりするので、消費者金融業者にちょっと抵抗感がある人などはこちらでもいいかと思います。

1:モビット

次は三井住友銀行グループのモビットです。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
3.0~18.0% 800万円 約30分※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 ○ ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

2:楽天銀行スーパーローン

楽天銀行が行っているカードローンです。
300万円以内の申し込みなら原則収入証明は不要で、入会時に楽天ポイント1,000ポイント付きます。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
4.9~14.5% 500万円 即日

3:三菱東京UFJ バンクイック

三菱東京UFJ銀行が行っているサービスです。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
4.6~14.6% 500万円 約40分

4:新生銀行カードローン レイク

新生銀行が行っているサービスです。
初回取引時に、200万円以下なら2種類の無利息サービスを選ぶことができます。
A:借入額のうち5万円分を180日間無利息
B:借入総額に対して30日間無利息

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
4.5~18.0% 500万円 即日

5:みずほ銀行カードローン

みずほ銀行が行っているサービスで、200万円以内の申し込みなら原則収入証明は不要です。

年利 融資限度額 最短審査時間 即日融資の可否
3.5~14.0% 1,000万円 即日

以上、銀行系カードローンを紹介しました。いずれも大手銀行が行っているサービスなので、銀行のATMで返済ができますから、消費者金融から借りていることをあまり知られたくない人にとってはいいかもしれませんね。

補足として、銀行系のキャッシングの場合、即融資までをご希望されるときは早めの時間帯に申し込みをされることをおすすめします。

思ったより簡単に借りれた! でも借り過ぎにはご用心を

以上、即日審査と即日融資が可能な業者を紹介してきました。消費者金融と銀行系、いずれも大手を紹介しましたので、ちゃんと返済していれば怖いお兄さんがやってくるという心配はありませんよ(笑)。

キャッシング時のメリットとデメリット

キャッシングは急な出費のときにはとっても便利!ぱっと借りることができて急場をしのげるというのは大きなメリットですよね。また、いずれもATMがあるので、わざわざ店舗まで行くという手間もかかりません。時間短縮にも貢献できますよね。

特に銀行系は口座を持っていると銀行キャッシュカードを使える場合もあります(一部カードローン用のカードが発行されます)し、銀行のATMで返済ができますので、傍から見てもお金を借りているという風には見えないというのは人によっては助かるかもしれませんね。

デメリットとしては、いずれも希望通りにいくとは必ずしも限らないということ。例えば100万円借りたいと思っていて条件を満たしていたとしても、審査の結果によってはその通り行かないということがありますので、その点は理解しておいた方がいいでしょう。

最後に、先述しました通り、キャッシングは借金です。借りたお金は決められた期日に決められた金額を毎月返済し続けなければなりません。たくさん借りられるからといって一気に借りてしまえば、当然返済の負担もその分肥大化していきます。

ご自身の返済能力の範囲内で、必要に応じて借り入れをするようにしないとあとで苦しい思いをすることになりますので、キャッシングのときにはどうか借り過ぎには十ご注意してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【参考ページはこちら】
審査が早い銀行カードローンはある?

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