エポスカードのキャッシングは大々安心!便利な機能を徹底紹介!

キャッシングで思い浮かべるのが、消費者金融や銀行のカードローンです。キャッシングは借金です。

そのため、世間的な負い目があり、少し尻込みしていまいます。しかし、クレジットカードとなると少し近づきやすくなります。

現在はショッピングにクレジットカードを使うのは当たり前になっていて、これを使ってキャッシングするのがとても便利になっているのです。

ここでは、エポスカードのキャッシングの安心便利な所、クレジットカードのキャッシング機能などについて、説明していきます。

また、クレジットカードの中では、エポスカードの審査が比較的甘いことも説明しています。キャッシングする際の参考まで、ご一読ください。

エポスカードはVISAブランドでとっても安心!

エポスカードは、株式会社エポスカードというところが取り扱っている、クレジットカードです。会社は株式会社丸井グループの子会社です。

丸井グループというと、「OIOI」の表示で有名なファッションビルのマルイなどを運営している、昭和6年創業の大企業です。

割賦販売業で創業し、初めから販売信用(クレジット)との関わりが強いところです。

そして、昭和35年に日本で初めてクレジットカードという呼び名を使った、クレジットカードの老舗と言える会社です。

平成16年になって、国際ブランドVISAのライセンスを移譲され、クレジットカード会社(株式会社エポスカード)が設立されます。

エポスカードは、老舗クレジットカード会社の流れを引き継ぎ、国際ブランドVISAのライセンスもあるということで、とっても安心なクレカと言えるでしょう。

この安心なクレカには、キャッシング機能が付いていて、クレジット機能と合わせて、非常に便利に使えるものになっています。

クレジットカードのキャッシング機能とはコレだ!

一般的に、クレジットカードにはキャッシング機能が付いています。クレカを手に入れると最初に気になるのが、どの位までお金を使えるのかでしょう。

この金額には、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」というものが設定されています。クレカ本来の機能としては、「ショッピング枠」となります。

そして、キャッシング機能として使える金額が、「キャッシング枠」なのです。ほとんどのクレカでは、最初から二つの機能が入っています。

しかし、中にはクレカ発行後に、申請によってキャッシング機能を付加するものもあります。

また、ちょっと変わっているところでは、国際ブランド「アメリカン・エキスプレス」では、キャッシング機能を付加していません。

一般的なクレカのキャッシング機能の便利な使い方には、次のようなものがあります。

  • 海外ATMの利用可能(国際ブランドの場合)
  • 24時間利用可能(コンビニATM)
  • 支払日がクレジットと同じ

エポスカードのキャッシング機能はこんなに便利!

では、実際にエポスカードのキャッシング機能はどんなものなのでしょうか。以下に、エポスカードのキャッシングする場合を見ていきましょう。

  • Netキャッシング(口座振込)サービス
  • 電話キャッシング(口座振込)サービス
  • 全国のATMで利用可能
  • キャッシング枠内で繰返し利用可能
  • 提携先ATM利用手数料有料(エポスATM無料)
  • 海外ATMの現地通貨キャッシング

それでは、返済・その他についてはどうでしょうか。以下に一覧にして見ていきましょう。

  • 返済は「リボ払い」「一回払い」から選択
  • 月々払いは「口座引落し」「ご持参払い」から選択
  • エポスATMでの支払い可能
  • ローソンとミニストップでの支払い可能
  • キャッシング明細Net照会サービス

このようにエポスカードでは、一般的なクレカのキャッシング機能同様に、たくさんの便利なサービスが受けられるのがわかります。

エポスカードはネット・電話・ATMの利用でとっても便利!

エポスカードでのキャッシング方法には、ネット・電話・ATMの3つの利用方法があり、とっても便利になっています。

まず、何と言っても便利なのが、24時間利用可能ということがあります。ネット・電話及び提携しているセブン銀行等のコンビニのATMで対応しています。

更に、平日14:29までに申込みをすれば、即日振込みも可能です。9時からであれば最短数十秒で振込手続きは終了します。

キャッシング申込みのサービスをまとめると、次のようになります。

利用形態 利用時間帯 振込み 手数料
ネット・電話 平日0:00-8:59
平日9:00-14:29
平日14:30-23:59
土日祝日
当日9時以降
最短数十秒
翌営業日9時以降
無料
エポスATM 6時~翌日2時
(年中無休)
無料
提携ATM 24時間 1万円以下:100円
1万円超:200円

エポスカードのキャッシングは海外でもおトクで便利!

一般的なクレジットカードのキャッシングで、最大の利点は海外での利用です。エポスカードにもその利点があります。

エポスカードのキャッシングは、現地通貨を使いたい時、海外ATMの利用がお得で便利なのです。

そのポイントは、次のように4つあります。

  • ATM利用:最大24時間(空港・駅・繁華街など)
  • 現地通貨:必要分のみ
  • 大金の所持不要
  • 両替の手間無し

ATM利用のお得なところは、その利用手数料にあります。例えば、5万円分を現地通貨で準備したいという場合を見てみましょう。

日本の銀行や海外の空港などで両替する場合と、エポスの海外ATM利用を比較すると以下のとおりとなります。エポスでは両替手数料は無料で、とってもお得なのです。

現地(通貨) 両替手数料 エポス海外ATM
利用手数料+利息
韓国(ウォン)
香港(香港ドル)
ハワイ(米ドル)
7,500円
9,000円
1,350円
955円(一律)

エポスカードのキャッシングは返済方法がいろいろあって便利!

お金を借りたら、返さなければなりません。ちょっと面倒な気がしますが、エポスカードのキャッシングは違います。

エポスカードのキャッシングも、一般のクレジットカードと同じように、返済日がクレジットとキャッシングが一緒になっています。

そればかりでなく、エポスにはいろいろな返済方法があって、とっても便利なのです。通常進められているのは、「リボ払い」です。

当然「一回払い」の選択も可能ですが、提携ATMによっては「一回払い」を利用できないところもあります。

無理して返済したくない場合には「リボ払い」で、利息を気にするのであれば「一回払い」を選べば良いでしょう。

「リボ払い」は利用金額毎に、月々の返済額が決まっていますが、月によってはお金に余裕の生まれることもあります。そんな時には、「増額払い」がお得でしょう。

時が経てば、利息はどんどん積み重なっていくので、返せるなら早く返したい。そんな時には、月々の返済額を増やせる、「増額払い」があるのです。

更に、「全額払い」と言って、「リボ払い」であっても途中で全額返済することも可能です。

エポスカードのキャッシングでは、返済方法によって支払日が決まっています。「口座引落し」と「ご持参払い」の2つです。

「口座引落し」は、4日と27日からの選択となります。銀行と全国の提携金融機関の口座が利用できますが、一部利用できない金融機関もあります。

「ご持参払い」は、5と0のつく日からの選択となります。エポスATM・ローソン・ミニストップ・三菱東京UFJ銀行・マルイ各店エポスカードセンターで利用できます。

エポスカードの審査はけっこう甘いンデス!!

エポスカードが安心で便利なことは分かってもらえたと思いますが、審査に合格できなければどうしようもありません。(こちらもご参考に→カードローンの審査基準をチェック!

クレジットカードの「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の審査は、基本的には別物で、「キャッシング枠」の方が多少厳しくなっているのが実情です。

申請する人によっては、「ショッピング枠」の審査は合格したが、「キャッシング枠」では不合格となり、キャッシング機能の無いクレカになる場合もあります。

エポスカードは簡単に手に入れることができるのでしょうか。「ブラック」の人だとまず無理ですが、普通の「クレジットヒストリー」を持っている人であれば大丈夫です。

エポスカードの審査は、同様にキャッシング枠のあるクレジットカードの中では、難易度が低く、けっこう甘いほうなのです。

クレジットカードの審査の難易度を、偏差値で表したあるランキング調査では、エポスカードは偏差値45と平均より低めに評価されています。
(⇒審査の甘いローン会社とは?

エポスカードはイオンカードよりも審査が甘い!

このクレカの審査難易度を偏差値で表したランキング調査データは、クレカに関わってきた人が作成したもので、2014年の評価結果です。

このデータの中から、キャッシング機能が無いものやプレミアムなカードを除き、代表的なものをピックアップしてみました。

ランキングを表わす偏差値は、最高67から最低40まであります。平均の偏差値50にかなり一般的なイオンカードがあります。

エポスカードはそれよりも下に位置していて、審査の難易度が低く、甘いことが分かります。

偏差値
(ランク)
クレジットカード
68 ダイナース(レギュラーカード)
60 JCBカード(クラシック)
57 UCカード
セゾンカード
DCカード
55 JALカード
ANAカード
ヤマダLABIカード
50 イオンカード
セディナカード
オリコカード
45 NTTファイナンス
ソニーファイナンス
エポスカード
43 UCSカード
40 楽天カード

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