年金暮らしでも借りられる!いざという時のためのお助けカード!

今の収入は年金だけ。お金を借りたくても、働いていた時のように簡単にカードを作ることはできないだろうと思っているあなたに朗報です。

沢山ある消費者金融の中には「年金暮らし」でも借りられる会社があります。

年金暮らしの方がお金で困ること

貯金が少なく、年金で生活している方にも、優雅な老後を過ごしている方とある意味平等に、予測していない突然の出費が発生することがあります。 

病気やけが、または家電や家の修繕費など、準備しておくことに越したことはありませんん。

日々の生活費だけで精いっぱい、なかなか予備のお金を準備しておくことは難しいのではないでしょうか?

万が一の時ばかりではありません。かわいいお孫さんがいる方は、入学などのお祝いの際に何かプレゼントを買ってあげたいと思うでしょう。

また、仲の良いお友達同士のお付き合いにも多少はお金がかかりますね。

そんなとき、若いときのようにどこかからお金を借りることができれば・・・と思う人は多いはずです。

若いころとは異なる自分自身の条件について考えてみましょう

お金を借りるためには、会社に勤めていることや毎月コンスタントに収入があることなどが必須の条件なのではないかと思っていませんか?
(⇒カードローンを利用するための職業

そう考えると、年金で生活している方にはお金を借りることが無理だと諦めている方もいらっしゃるでしょう。

確かに、働いていた時と比べると、収入の格差はあるでしょうし、年齢から、長期的な見込みを立てることも難しいかもしれません。

お金を借りる際の「信用度」については、不利に感じることでしょう。

ですが、昨今、消費者金融会社の競争のおかげで、多様な客層のニーズに対応する会社が多くなってきています。

年金暮らしだからといって、お金を借りることをあきらめなくても大丈夫なのです!

では、なぜ年金暮らしの方でもお金を貸してくれるのでしょうか?

年金暮らしでもお金を借りることができるワケ

年金をコンスタントな安定した収入であるという評価をするかどうかは、消費者金融会社によって異なります。

広告等に記載していなくても、借り入れできる会社もありますので、申し込む際には電話等で確認してみるといいでしょう。

年金を受け取れるということはそれまできちんと国民年金、もしくは厚生年金を収めてきたということです。

ですから、年金を収入であると審査で判断する消費者金融会社は、信用できると考えます。厚生年金は会社に勤めてきた証ですし、それまでの生活がある程度わかります。

若いときより信用されるポイント

その他にも年配者だからこそ、信用される条件としては居住に関するものがあります。

高齢になると、それまでのご近所でのお付き合いや、引っ越しの手間、それこそ賃貸で入居することに制限がかかったりしますよね。

そういった理由から、高齢者はなかなか転居しづらく、所在が確定しています。

また、堅実な生活をしていれば返済もまた、堅実にできるでしょうから、若いころのような無計画に無謀にお金を借りていくような心配は少ないと思われます。

では、実際に年金暮らしでも借りられる会社をご紹介しますね。

ここなら借りられる!おすすめのローンはこちら

  • 新生銀行レイク
  • 東京三菱UFJ銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン

来店不要でインターネットから申し込みから利用までできます。
レイクHPでは「お借入れ診断」があり、年金受給者は1年間の受給金額を入れると簡単に診断ができます。

これらは銀行系の消費者金融会社となりますので、貸金業に当たらず「総量規制」の対象外になることも年金生活者にとっては好条件になると思います。

「総量規制」とは?年間の収入金額の3分の1を超える融資はできないという規制です。これは貸金業者に対する規制ですので、銀行や銀行系消費者金融会社はこの対象になりません。

ただし、ご契約は70歳までとなります。

着眼点を変えてみる、年金暮らしの方に他にもお勧めしたい商品2つ

 
ひとつは、東京スター銀行などで扱っている「リバースモーゲージ」商品です。 不動産を所有していないと対象になりませんが、所有不動産を抵当にして利用できる多目的ローンです。

返済は契約者が亡くなったときに所有不動産を売却することによって返済されるという仕組みなので、利用中の返済はありません。

「リバースモーゲージ」は、銀行だけでなく、都道府県社会福祉協議会が実施している公的なものもありますから、不動産を所有している方は調べてみてください。

もうひとつの商品をご紹介します。

年金を受ける権利を誰かに譲渡したり、担保にしてお金を借りることは法律で禁止されています。

ですが唯一、年金を担保として融資を受けられるのが、独立行政法人福祉医療機構の年金担保貸付です。

年金を担保にといっても、支給される年金の中から返済するので、年金を全く受け取れなくなるわけではありません。

金利は1.6%と低めの設定で、連帯保証人が必要になりますが、保証料を支払えば不要になります。

融資可能金額は10万円から250万円までで、受け取っている年金の年額以内、なおかつ1回あたりの返済額の15倍以内の金額となります。

ただし、年金担保融資のスケジュールはある程度決まっていますので、窓口で確認してみてください。

お近くの銀行や信用金庫が「独立行政法人福祉医療機構代理店」になっていれば相談、申し込みができますので、検討してみてはいかがでしょう?

年金暮らしだからこそ、カードローンを持っていて損はない!

年金の収入だけでお金を借りることができることはお分かり頂けたと思います。普段の生活をしていても、急な出費は年齢や収入に関係なく、誰にでもあり得ることです。

また、少額から多額まで、どのくらいの出費が突然やってくるかもわかりません。

そんなときにあわてて金策したり、それからカードローンなどに申し込みをしなくてもいいように、準備しておきませんか?

先にご紹介したカードローンなら、申し込みから手続き、利用までをご自宅に居ながら、インターネットで完結できます。

ですから、家族にも内緒で契約することも可能でしょう。

今は特に必要なくてもいいのです。契約年齢の制限まで余裕があるなら、いざという時のためにカードローンを作っておくことをお勧めします。

単純にお金を借りるおすすめをしているのではありません。あくまで万が一の時のために、準備する気持ちで作っておくのはいかがでしょう?

カード1枚でもいいので、万が一のお守りとしてお財布に入れておけば、心の余裕につながります。ぜひ、カードを作ってみて、余裕の老後の生活を満喫してくださいね。

【参考ページはこちら】
年金生活者が借りることができるカードローン

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